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相続対策を進めるうえでの重要な考え方
円満に資産を次の世代に継承する相続対策においては、以下の3つの考えが重要です。
【円満な相続】
もめないようにすることが相続対策の最大の目的
【納税資金の確保】
不動産など分割しにくい資産が財産の中心の場合は事前の対策が必要
【節税方法の検討】
さまざまな節税方法があるが、相続資産を減らすことが基本
最も大切なのが「円満な相続」であり、そのために「相続税対策」が必要となるわけです。
相続が起こってからでは遅すぎる。そんなケースが後をたちません。それだけに、相続が起こる前に対策を立てられることを当事務所では、おすすめしております。
以下に、円満な相続をすすめるうえでのポイントをまとめました。ぜひご覧ください。 -
相続税申告料金・・・所長である私自らが対応します!
京都で最低水準の料金です。
① 遺産総額に対する基本料金
~4,000万円・・・13万円
~5,000万円・・・18万円
~6,000万円・・・23万円
~8,000万円・・・28万円
~1.0億円・・・・33万円
~1.2億円・・・・38万円
~1.5億円・・・・50万円
~2.0億円・・・・65万円
~2.5億円・・・・80万円
~2.5億円超・・・別途お見積り
② 加算料金
・土地評価・路線価評価(1利用区画につき) 5万円
・相続人2人目以降1人につき 5万円
・非上場株式(自社株)1につき 10万円
・節税対策
書面添付、配偶者特例、小規模宅地、配偶者居住権等 各5万円
③ スピードプラン
・申告期限3ヶ月以内 ・・・20%UP
・申告期限1ヶ月以内 ・・・50%UP
④ その他の報酬(上記に含まれないもの)
・税務調査立会報酬(申告後の税務調査の場合)
・税務調査後の修正申告書作成報酬
・現地調査や訪問の旅費・交通費等の実費
・戸籍の取得代行の手数料及び実費 5万円~
・遺産分割協議書の作成報酬 5万円~
・その他、特殊事情により調査・検討が必要で、通常よりも多くの作業が生じるような場合
(過去に預金移動が多数ある場合の通帳調査、非上場株式の会社規模が大きい等)には、別途お見積りの上で報酬が必要となります
⑤ 例1.
遺産総額1.2億円、相続人3人、土地1、小規模宅地
38万円+5万円×2+5万円+5万円=58万円+税
例2.
遺産総額1.5億円、相続人2人、土地1、自社株1、小規模宅地、書面添付
50万円+5万円+5万円+10万円+5万円+5万円=80万円+税
例3.
遺産総額8千万円、相続人1人、土地1、申告期限2ヶ月後
(28万円+5万円)×1.2=39.6万円+税 -
最後に…
どのようなことでも結構です。あなたの相続に関する力になれるよう全力を尽くすことを約束します。
お困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。